皆様おはようございます🍁
【11月のお休み予定】
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12日、18日、19日、29日は
お休み頂こうと思っております。
他にもうちの子たちの病院等で
急遽お休みになってしまう日もあるかもしれません。
ご予約は予定がわかり次第、お早めにご連絡下さい( ¨̮ )
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あっという間に11月になってしまいました。
もう寒くなってきていますね❄
今年は秋が無かったような気がします( ˊᵕˋ ;)🍁
でも最近またうちの外でカエルが鳴いてるんですよ🐸(笑)
季節感のないカエルだな〜と鳴く度に
思っています( ̄▽ ̄)
9月からの続きで、爪切り、耳掃除と来ましたので
今度はグルーミングの中の肛門腺絞りの重要性について
お話ししようかと思います( ¨̮ )
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グルーミングとは。
爪切り、耳掃除、肛門腺絞り、ブラッシング、
シャンプー、ブローなど。
上記をまとめて(お手入れ全般)グルーミングと呼びます。
元々は馬のお手入れをするという意味でした🐴
トリミングとは。
上記に加えて毛のカットをすること。
毛をカットして整え、形を作ることをトリミングと呼びます。
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【肛門腺絞り】
肛門腺とは…
肛門の両脇、斜め下(時計の4時と8時の位置🕗🕓)に
肛門嚢(こうもんのう)という、
におい袋が2つ程ついています。
そこに溜まっていくのが肛門腺です。
肛門腺はうんちをした時や興奮、びっくりした時など、
体に力が入った時に出やすく、
うんちと一緒に少しずつ一緒に出る子と
出ないで溜まっていく子がいます。
体が大きいほど踏ん張る力も強く、
出やすいとされていますが、大きい子でも
溜まっていて絞ればしっかりと出る子もいます。
肛門腺には個体差があって、
色はこげ茶色から黄緑色、液体の子から個体の子まで
本当に様々です。
肛門腺を絞らずに溜まってしまうと、
内部で炎症を起こし、肛門嚢が破裂して
おしりの脇に穴があいてしまいます💦
※穴が開くと外から見て分かります。
実はうちの蜜柑さん🐈が
昔、破裂したことがありまして( ˊᵕˋ ;)
基本猫ちゃんはなりづらいと言われていて
気にしたことも無かったのですが、
歳を重ねるにつれて出づらくなったのか、
破裂してしまった時がありまして💦
においも半端じゃないですが、
何より痛々しくて…💦
一度なると慢性化するとも言われていて、
酷いと縫って閉じたり、肛門嚢を切除する手術を
しなくてはいけない子も居るようです🏥💉
特にドロっとした個体に近い肛門腺の子は注意が必要で、
肛門嚢と肛門を繋いでいる管が
詰まりやすくなってしまいます⚠️
色々な子を絞っていると
液体でも個体でも、すんなり出てくる子と
管が詰まりかけていて、絞った時に詰まりが取れて
勢いよく出てくる子と様々です(´・_・`)
小型犬は特に溜まりやすいと言われていますので、
月に1回は絞ってあげた方が良いのかなと思います。
ワンちゃんも長生きする時代になってきました🐕✨
お家でも日頃のケアをしっかりとして、
お家で出来ないケアをトリミングでして。
健康で長生きできるようお手伝いが出来たらと
思っております(ˊᗜˋ*)
最後に10月に来てくれたワンちゃんたちです❤
また会えるのを楽しみにしております(* ᵕᴗᵕ ))🎶
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“おぱちょ”
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